輪島塗 弁当箱 (1段) 
角形
胴張り式
内面朱色/外面黒タメ色
梨地線の蒔絵仕上げ
梨地
寸法 (親) : 16.7 cm x 16.7 cm、高さ 5.3 cm
蓋を含めた全高さ 6.4 cm

角形、中央部が外に若干張り出した胴張り式、梨地、内面朱色/外面黒色、梨地線の蒔絵仕上げ、輪島塗弁当箱 (1段) です。 ここで、蒔絵とは漆を塗った上に金粉や銀粉を蒔き、絵を描く手法です。また、タメ色とは、タメ塗りに起因するもので、初めに朱色の漆を塗った上に、黒色の色粉を混合した朱合漆(透き漆)を塗って得られる手法です。この特徴は、出来上がった直後はかなり黒っぽい色ですが、時間経過と共に黒色が透けて、初めに塗った赤味を帯びて来ます。中の仕切り板は取り外し可能です。蒔絵の一部は、梨の皮に似せた梨地仕上げです。通常の弁当箱の他、仕切り板を外せば、うな重箱としても好適です。商品は、紙製箱に入れ、ラッピングしてお届けしますので、ギフトにも好適です。

画像
・角形、胴張り式、内面朱色/外面黒タメ色、梨地、梨地線の蒔絵仕上げ、輪島塗 弁当箱 (1段) の全景 (1)
・同弁当箱の内景 (1)
・同弁当箱の内景 (2)